美容室のカラー剤と市販のカラー剤は一緒じゃないよ!な記事


おはようございます!えびすいです!


今回はカラー剤についてのお話♩

カラー剤も種類は様々!
でも美容室でするのと市販のものを買ってするのとではまず値段が違いますよね。


シャンプーやブロー、
それ以前に美容室への移動時間も考えると、市販のものを使う方が全体的な時間もかかりません。



で!す!が!



違いは

内容成分



そして仕上がりの色



まずは、

内容成分


例えば、美容室ってカラー剤を髪に塗り始めてから全体に塗るまで大体10分から20分かからないくらいです。
できるだけ早く塗ることがポイントなんです。


それに比べて市販のものはゆっくり塗っても大丈夫。

理由は?


美容室のものは、すぐにお薬が反応し始めます。
その分髪が染まった後にカラー剤が残りにくいことや、においも少ないです。

市販のものはゆっくり塗っても大丈夫な分、染まるのもゆっくり。においも強いです。
シャンプー後も成分が残りやすくなっています。


また、カラー剤でよく聞く1剤・2剤
美容室では髪のダメージや染める前の色味に合わせてこの2剤の%を調節します。

しかし市販のものはこの2剤の%がとってもとっても強いのです。
内容成分に手触りを良くするコンディショニングは入っていますが、それによって仕上がりの色味が悪くなるといわれています。


続いて

仕上がりの色


カラーをする前の根本と毛先の色味って違いますよね?


美容室では、根本と毛先のカラー剤を分けて使います。
根本の色味と毛先の色味を均一にすることと、先ほどお話ししたダメージケアをする為です。

市販のものは根本も毛先も同じカラー剤。
仕上がってみると、根本が染まりきってなかったり、まず均一な色になっていないことがあるでしょう。



髪のダメージや仕上がり、また頭皮にもつくものなで体にも優しいものを先のことを考えるとオススメします!




戎井 梨香子

TWiGGY スタイリスト beauty/hair/make/bridal Ehime→matsuyama Instagramアカウント→@rchaaaan

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